2015-01-01から1年間の記事一覧

今年も終わってゆきますね。昔は年末になると多幸感やら焦燥感やらうら寂しさやらでそわそわして落ち着かなかったな。今年はいつも通りの1日でした。あ、栗きんとんだけ作った。最近は紙の日記を書いています。思ったことを文字にするの、整理がつくかんじが…

日々のラブレター

ツーコール わたしからあなたへのおやすみ こころのなかすべてが偽りなく、よどみなく、ただ愛以外のなにものでもなかった。 どうして初々しさは最初しか無いんだろう。 もう8月も半ばですね。

多幸感

夢みたいな日のこと思い出して泣いてる ただ名前を呼んだだけだったんだけど、なに、なに、って聞いてくるの愛の催促だと思った。

安静

あっという間に夏がくるね。 自転車で近所を走ったり、夕飯の買い物をしたり、そういう何でもないことをとてもしあわせに感じる。 取り戻していく気持ちです 平凡な人生なんてひとつもないのかもね、多分、、

スーサイド

こうして人は疎遠になっていくのだな。とくべつ悲しいわけでも、嬉しいわけでもない。失くしたものの大きさに比例しない自分の感情の平坦さに驚いている。これは自立ではなく自殺だ。わたしの一部がすこしずつ死んでいく。

恋人たちとその愛について

今日もしずかに終わっていく。17歳の私を恥じる21歳の私が嫌い。それならずっと17歳のままでいたかった。ただ一人のためだけにずっと自己犠牲的でありたかった。軽率に愛をうたうひとたち、彼らはそれがさもみんなの愛と同一であるかのように。

無償の愛になりたかった。

高校生の頃に好きだった男の子に貰った第二ボタンをまだ持っている。恥じらいもなく散々強請って、やっと貰ったのだ。青春の青春らしい思い出。数年経ってまだ持っていると話したら、捨ててくれと言われた。あの感情を面倒に感じている。無償の愛になりたか…

関係

手から手へ渡された紙幣を撫ぜた。不思議な気持ちだった。どこか懐古的で。人との関わり方をよく誤る。気をつけよう。抜け出せないならせめて今度は後悔せずにいられるだろうか。

症例

つらい一週間だった。ずっと横になっていてもどうにもならないのでブログなんかはじめてしまった。何年か前まで日記をつけていたことを思い出す。日記と言ってもこんな性格だから、毎日は書かなかったけど。いつからかじぶんのことをだらだら書くのが嫌いに…