2015-06-15 無償の愛になりたかった。 高校生の頃に好きだった男の子に貰った第二ボタンをまだ持っている。恥じらいもなく散々強請って、やっと貰ったのだ。青春の青春らしい思い出。数年経ってまだ持っていると話したら、捨ててくれと言われた。あの感情を面倒に感じている。無償の愛になりたかった。