フォール
1年がきちんと1周したのをこの目で見ました
当たり前だけど過ぎていった夏と同じ夏はきませんね
でも、今年も好きな夏ですよ いいかんじです
働いたり旅をしたりして、わたしはとてもすこやかに過ごしています
とくべつになるということ
雨です
うちの外階段は水捌けがわるい
ゆるやかなくぼみにたっぷりと溜まって 次の日の太陽に当たるまで
なんだか色々なことがあったような気がしています
わたし全然、世界と釣り合ってないの
自分以外のすべてが恐ろしい つらい
本当にずっと思っていること、昨日はじめて口に出しました 言ったら本当になっちゃうと思ってたけど、言わなくても本当なんだもんね やんなっちゃう
歳をとるごとに心のままには涙を流せなくなっていくなあ
いまはわたしが泣いてもみんな困るだけだって知ってるから
心配なのは自分だけだよね ウンウンわかる
誰かにとって、また、何かにとって、とくべつになるということ、その意味を本当にみんなが理解してたら
暮す
実家に住んでいた頃、深夜や早朝によく目的もなく歩いていたことを思い出した。
全くしなくなりました。
朝、ほとんどへとへとになって帰ってくるので、帰り道はいつも最短ルートの同じ道だし、太陽の眩しさや風の心地よさも無意味です
この家に住み始めてもうすぐ一年が経ちます
思い描いていたような一年ではなかったな
でも心配ごとやずっと心にあったつらい気持ちからは解放されたと思います
これでよかったんです
恋は穢れ 愛は呪い
呪いってほんとうにこの世にあるんですね 知らなかった
他人を好きになりたいけど好きになるには純粋すぎる ぜんぶ信じてしまう、その上騙されきれない
すべてから解放されたわたしは無敵です まだ敵を知らないから無敵
大好きになっちゃっても大丈夫
なにもかもを許せる、わたしがいちばん傲慢かもしれません
自分が嫌なことはひとにしないという教えがありますが、自分が嫌なことの範囲がせまいのでこれはすごく難しいのです
あとこの教えは、子どもの心のなかにふつうという概念を作り出していて最悪だと思います
実は自分と他人って全くちがう別の個体なんですよね、知らなかったけど
わたしは自分の許しを、他人にも無意識のうちに求めてしまっているところがあると気付きました
他人がどう思うかなんてわかるはずないから気にする必要なんてないけど、気にするそぶりは大切 そうだね
わたしはずっと神さまでいます 全員を許してあげます
わたしが許すことを許せないひとのことも、許します
正しさとは常に押し付けがましい
悪意や好意に振り回され疲れてしまいました
だれかを許容させない世間とは一体何ですか 傲慢なひとたち
あなたのために言ってるみたいなこと言うひといますが、あれは全員嘘つきですよ
つらいこと、何回かに分ければ感情も分割されるかと思ったのに単純に倍になっただけでつらかったです 今もつらい
葬儀と告別式みたいだな
未亡人のこころ
愛の領域
いつまでも思い出しちゃう最悪な夜がある
珍しく、相手を罵倒するほど憤慨していました
怒っていた理由のことを今考えてみると、やっぱり悲しいです。怒りを思い出すことはあんまりできないけど、悲しみはずっと悲しいまま
わたしは全てをまもりたいです